回転数の戻りの不良の原因が判明しました。
分解した際にスラストスプリングというスプリングの大小を入れ替えて
組んだために、スロットルの戻りが渋くなっていたようです。
ジェット類を全部外して、灯油で洗浄後、パーツクリーナーという工程を
再び繰り返している時に、あれ?サービスマニュアルと違うなと。。。
今回、アクセルワイヤー交換とキャブの同調をしましたが、戻りの原因はそこでした。
ともあれ現在8万8000キロ、2年ぶりにきちんと走るようになりました。
回転数の戻りの不良の原因が判明しました。
分解した際にスラストスプリングというスプリングの大小を入れ替えて
組んだために、スロットルの戻りが渋くなっていたようです。
ジェット類を全部外して、灯油で洗浄後、パーツクリーナーという工程を
再び繰り返している時に、あれ?サービスマニュアルと違うなと。。。
今回、アクセルワイヤー交換とキャブの同調をしましたが、戻りの原因はそこでした。
ともあれ現在8万8000キロ、2年ぶりにきちんと走るようになりました。
伊豆へツーリングに行った際に、CBR250Rのエンジン回転数の
下がり遅いのを感じていました。低速から高回転までバラつきながらも
パワーは出ている感じですが、アクセルから手を離した時の戻りですね。
原因として
●ワイヤー不良 ●スロットルバルブの戻り不良 ●インシュレーターの漏れ
●圧縮不足 ●点火時期のくるい ●チョークバルブの戻りなど
ワイヤーを調整しカツンカツンと戻ることを確認して
Amazonで買ったバキュームゲージで同調調整をしました。
アイドリングの安定、エンジン始動の改善、スタートのレスポンスが上がりましたが
2年放置してキャブレターのガソリンが腐ってメインジェット清掃、スロージェット交換を
しましたが、まだどこか詰まっているようで回転数の下がりが悪い。
やっぱりまたキャブレターを外さないとダメですか・・・(TT;
このままの増加傾向だと、絶対に外出禁止令が出るなということで
久々にキャンプツーリングをしてきました。といっても季節はまだ早いので伊豆です。
1日3組の受け入れのキャンプ場に2泊。直火禁止ですが、他の人は焚き火台を
持っているようで焚き火をしてました。
車の感覚で、あれもこれもとスキレットやまな板、ソーラーパネル充電器など
持って行きましたが結局使わずじまい。2日目の夕食は遅くなったので
コンビニ弁当でした。(^^;
キャンプで人と接触しないといっても、店で食事や風呂も入るし、観光もするから
感染防止からすると微妙な感じですが、約2年ぶりのツーリングは気持ち良かったです。