中国製と国産

奥がAD360手前はAD200

ナショナル480グリップストロボの積層電池販売が終了してから
集合写真用に導入した中国製のGodoxAD360。
光量は十分あるしストロボのチューブの発色も良い。
最近バッテリーが弱って8コマ連写で1コマ抜けとか出てきた。バッテリーは15000円。

AD360でそれほどフル発行することはないのと、バッテリーが別で嵩張る。
ということで携帯性の良いAD200を買った。これはフラッシュと
ストロボチューブ付きで、どちらかというとチューブの方が発色がいい。


最近のGodoxAD300も友達に見せて貰ったがそれも良くできていた。
LEDのモデリングライトとか可愛いグリッドとか。
中国産結構いい。安くて革新的!

コードが断線しないよう太くなった

対して国産。コメットのモノブロック400Fはフリーになってすぐ買ってるので
20年以上は経過した。4発同じものを揃えて、使ううちに3本電源コードが
通電不良になった。太いものにアップデートされているので4本買い直している。

プレートまで新品

ただ20年も使うと外装が加水分解でベトベトしてくるので、最初に購入した2発を
外装交換オーバーホールに出した。普通、電気製品の修理期間は10年くらいだが
コメットは余裕でやってくれる。
外装だけでなく1発は中の部品の不具合もあったようでそれもついでに交換した。
(そういえば連続発光させるとオーバーヒートのエラーが出やすかった)

初期型は1/16までしか絞れない

ストロボはコメットで揃えているので2400が2台1250の古いのが2台
灯体が11発にモノブロックが4発。セットを多数組んでもこれで足りないことはまずないが
たまにスタジオとかでプロフォトとか使うと良いな!と思うこともある。

ただ20年過ぎても直してくれるし、電話してパーツあればすぐ取りに行ける。
アフターサービスの良さでは国産かなと思う。

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