タンク内のガソリンを新鮮なガソリンにする走行

だいぶ暖かくなり花粉もヒノキに変わって来たので、冬眠させていたバイクを動かします。

うちにある4台のバイクはどれも古いので、全てキャブレター車。フロートのガソリンが腐ってしまうと、バラして掃除をしなければなりません。
それを防ぐためにCBR250Rはキャブのガソリンを抜いて保管していましたが、結局のところ長期間の放置は、スロージェットの詰まりを引き起こしました。

他、エンジン内でオイルに浸かっていないベアリンが錆びて動かなくなってしまったり、タイヤが硬化してしまったり、良いことがありません。

まだどのバイクも半年程度しか寝かせてないので、問題なくエンジンは始動しましたがブラックバードはフロントタイヤの空気が1.5kg/cm2まで抜けていたので、ハンドルが切れ込み気味でした。帰ってきて洗車後2.7kg/cm2まで入れます。

途中、自転車の方と並走して同時走りを撮影。いきなり声をかけてすみません。

今日はCRMで90km走って3リッターを補充。2ストで30km/lは優秀。

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